ハローワークはブラックばかり?ブラック企業の見分け方まとめ

ハローワーク ブラック企業ばかり 見分け方

今回はハローワークについてのお話です。どうもネット上の情報ではハローワークの評判が良くないのです。

「ハローワークはブラック企業ばかりだ!」こういった声が少なくありません。

そもそもブラック企業の定義とは?僕が考えるブラック企業は以下のようなものです。

  1. 長時間労働ノルマを課せられる
  2. 社員は使い捨てるもの
  3. 残業代ゼロ、サビ残だらけ
  4. パワハラ、セクハラの横行
  5. コンプライアンス意識が低い

 

このような会社は誰だって入りたくないですよね(苦笑)

なので、皆さんがブラック企業に入ってしまわない為にも本当にハローワークはブラック企業ばかりなのか?ブラック企業を回避する見分け方などについてお教えします。

ハローワークはブラックばかりなのか?

ハローワーク ブラックばかり

ハローワークはブラックばかりの真実

ハローワークの求人を探そうとすると、「ハローワークはブラック企業ばかりだ!」と評判がとても悪いのを目にします。

これから就職、転職しようとする人にとっては尻込みしてしまいますよね。

こういう悪い情報が目立ってしまうのは仕方のない事です。

ブラック企業に入ってしまった人はネットで不平不満を漏らし、ホワイト企業に就き仕事がうまくいってる人は不平不満を漏らしません。

ネット上の情報の性質としてネガティブなことばかり集まっててしまう傾向にあります。

なのでネット検索すると「ハローワーク=ブラック企業の巣窟」みたいな印象になってしまっています。

ハローワークがブラックばかりは一理ある

「ハローワークでブラック企業ばかり」というのは確かに一理あります。

ハローワークの中にはホワイト企業もあるでしょうが、ホワイト企業の場合は離職率が低いので一度採用してしまえば中々求人に出てきません。

一方、ブラック企業は離職率も高いため、常に求人募集しているケースが多いです。

なので求人に出ている会社は自然とブラック企業が多く、ホワイト企業が少ない構造になってしまいます。

「ハローワークの求人情報はブラック企業ばかり」のカラクリの1つです。

どうすればブラック企業を見分けられる?

ブラック企業の求人にはブラック企業特有のブラック企業臭というものがあります。

求人情報に毎回目を通しているうちにブラック企業を嗅ぎ分けられる能力は上がっていきます。

ドラゴンボールのスカウターのように「ピピピッ!ブラック企業発見」みたいな察知能力を身につけるためにも、求人情報を多く見ることが有効です。

ですが、ただ眺めているだけではブラック企業を見分ける能力は鍛えられません。意識しながら確認していく癖が必要です。

ブラック企業の見分け方を以下で説明しますので、これを参考に意識しながら仕事探しをしてみてください。

それではブラック企業を見分けるための方法について触れていきます。

ブラック企業の見分け方 甘いキーワードには要注意

ブラック企業 アットホーム キーワード

ブラック企業が使いがちな求人ワード

ブラック企業は求人慣れしています。ブラック企業は離職者が多いため、いかに求職者を呼び込むかが肝となっています。

ブラック企業はどのようなワードを使えば多くの求職者が集まるかなどを熟知しています。

そして、甘いワードで求職者を誘い出します。

これだけではブラック企業とは断定できませんが、ブラック企業が使いがちな求職者を誘い出すワードをジャンル別にまとめてみました。

ブラック企業ワード【甘い言葉編】

ブラック企業ワード【甘い言葉編】

未経験者歓迎、学歴不問、残業なし、残業20時間、ノルマなし、年間休日120日、正社員登用制度有、アットホームな職場です、親切丁寧に指導します

ブラック企業はあの手この手の甘いワードで求職者を誘い出そうとします。

最近の傾向で多いのは残業20時間、年間休日120日と現実味を持たせた残業時間や休みを記載して、結果として守ってもらえないパターン。これは見分けづらいです。

最近の求職者はお金よりプライベートな時間を重視する傾向があります。そして、企業側もそれを知っているためこの様なワードを使います。

一昔前は給料の高さで求職者を誘い出すパターンが多かったのですが、時代の移り変わりですね。

他の情報なども併せて見ながら注意して見分けましょう。

ブラック企業ワード【やりがい編】

ブラック企業ワード【やりがい編】

熱意、やる気、やりがい、成果主義、実力主義、仲間、人財、夢に向かって頑張りましょう、幹部候補募集、店長候補募集

こういった会社は体育会系の人が多いブラック企業の傾向があるので注意が必要です。

これらは良く使われるワードですが、ブラック企業だけが使ってるわけではありませんので、参考程度に見てください。

こういうワードは多くの求職者を集められるワードなんですね。

ホワイト企業にありがちな求人票

ブラック企業にありがちな求人ワードを見てきましたが、逆にホワイト企業はあまり求人を出さない為求人があっさりしています。

求職者を応募させようというワードは使わず、事実の記載のみといった事が多いです。

「担当者が欠員したため2名募集します。」など

その為、ホワイト企業はなんの特徴もなく埋もれてしまいあまり目立たないこともあります

ブラック企業の見分け方 高収入には要注意

ブラック企業 高収入

給料が高い求人には注意

ブラック企業の中には、給料の高さで求職者を募集しようとする所もあります。

一般に高い技術を要する専門的な仕事や、ハードワークと誰でも分かるような仕事であれば給料の高さも頷けます。

しかし、特に専門性も必要無く、ハードワークでもなさそうなのに給料が高い求人は注意が必要です。ブラックの可能性有です。

「インセンティブ」「歩合制」「報奨金」は要注意

給料のモデルケースに幅があるような求人は注意が必要です。例えば給料の幅が300万~700万など

特に「インセンティブ」「歩合制」「報奨金」によって大きく給料が変わるような求人は要注意です。

一見給料が高く見えて、基本給は低く、厳しいノルマや長時間のサービス残業、ノルマを達成できなければペナルティを受けるところもあります。

ブラック企業の見分け方 試用期間が長い

ブラック企業 使い捨て

試用期間が長すぎる求人には要注意

一般的な会社の試用期間は「3ヶ月」です、しかし中には試用期間を「6ヶ月」としている会社もあり、このように長い試用期間を設けている会社はブラック企業の可能性があります。

試用期間は契約社員として扱われ、給料も安く設定されます。また正社員ではないため、容易に使い捨てる事も可能です

実際のところ正社員として採用を考えているなら3ヶ月という期間で十分能力や適性を見る事はできます。

それにも関わらず、試用期間を長く設定しているような会社は使い捨てるつもりの会社である可能性があるので要注意です。

正社員登用有はウソ?

募集手口として、多く使われるのがこの「正社員登用制度有」。

正社員登用有という求人情報はありますが、これも期待しない方が良いです。

残念なことに、このような誘い文句で求職者を誘い出し結局は派遣社員として使い続けるブラック会社が多いのです。

派遣社員でもいいから働きたいって人であればいいですが、正社員を目指している人であれば、直接正社員を目指しましょう。

ブラック企業の見分け方 ずっと募集している求人

ずっと求人出してるバイト

常に求人情報が出ている会社は注意

仕事を探していると、「この求人ずっと募集出してんじゃん」って会社ありませんか?

そのような会社は十中八九ブラック企業です

常に求人情報を出しているということは、離職者が多く人が常に不足するブラック企業の可能性が大です。

プチ情報ですが、求人情報誌などで一番初めのページなど、お金をかけて目立つ広告を出している会社もブラック企業率高めです。

この様な会社はハローワークでも求人情報誌でもずっと募集してたりします。

とても目立つ場所に広告を出してるので人は多く応募しているはずなのですが、それでも人が足りていないんですね。

ハローワークで離職率の低い会社を調べよう

ブラック企業を見分ける上で、一番手っ取り早いのがハローワークの職員に気になった会社の求人期間や頻度を聞いてしまうことです。

求人の頻度が多い会社はブラック企業の可能性が高めです。

また、「ハロワ検索」このようなサービスがあります。

こちらに企業名を入れると過去2年間の企業のハロワ利用履歴を見る事ができます。

気になる企業がどれくらいの頻度で募集しているかを見てブラック企業かそうでないかを見極めましょう。

3ヶ月毎に求人を出している会社は頻度も多く要注意です。

ブラック企業の見分け方 面接でブラック企業を見極める

ブラック企業 面接

面接でブラック企業を見極めるポイント

面接で違和感を感じた事ありませんか?

  • 募集要項と話が違う
  • 面接官の態度が悪い
  • 面接なのに雑談ばかり
  • 具体的な仕事の内容をあまりしない
  • 褒められる
  • 面接後即内定
  • 返事を急かされる

 

このような場合は要注意です。

こちらがまだ迷っているにも関わらずその場で内定を出す会社もあります。

このように違和感を感じたら自分の直観を信じてお断りしたほうが賢明です。その直感はほとんどの場合当たっています。

具体的な仕事内容などについての質問に答えてくれるかどうか注意深く観察してみましょう

社内の雰囲気を観察しよう

実際に面接に行く際には社内の様子を確認することも忘れずに。

  • オフィスが汚い
  • 社員の雰囲気が暗い
  • 「根性」など精神論的な理念の貼り紙が掲げられている
  • 電話応対が感じ悪い
  • 空気がピリピリしている

 

このように社内の雰囲気もチェックしましょう。

怒号が飛び交っている会社は言わずもがなブラック企業です。

ホワイト企業に就職するために

ホワイト企業 探し方

ブラック企業の見極め方は以上になります。

これからハローワークで求職される方は是非参考にして、ホワイト企業へ就職、転職される事を願っています。

今回はハローワークのブラック企業の見分け方について重点を置いてお話してきました。

ハローワークはブラック企業が必然的に多くなってしまいますが、もちろん中にはホワイト企業も存在します。

最後にホワイト企業に就職・転職するためのコツをお教えします

ホワイト企業に就職するための近道

  • ハローワークで求人情報をこまめチェックする
  • 就職サイトや転職サイトを活用する。

この2つがホワイト企業へ就職するための近道です。

1つ目は泥臭いですが、この記事で紹介したポイントを押さえハローワークで求人情報をこまめにチェックすることで、ブラック企業を見分ける嗅覚が身に付きます。

2つ目はハローワークと併用して仕事探しに使うのをオススメします。

このような求職者向けのサイトは質の高い求人情報が多いです。ハローワークには載せていない非公開求人なども掲載されたりします。

まだ使った事ない人は一度使ってみるといいですよ。

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